福岡県添田町の彦山川で、地元の保育園児などがヤマメの稚魚約1万匹を放流しました。
添田町を流れる彦山川の上流には16日、地元の保育園児など約40人が集まり、ヤマメの稚魚1万匹を放流しました。地元の釣り愛好家によるグループが、英彦山の自然環境を守ろうと8年前に始めたものです。
九州北部豪雨で護岸が崩れ、放流は一時中断されていましたが、整備が終わったことを受け、4年ぶりに実施されました。
●園児「すごかった」「大きくなってほしい」
ヤマメの稚魚は体長4センチくらいですが、秋ごろには15センチほどまで成長するということです。
参考になる釣り動画です
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