日本に駐在する各国の外交官が、19日、関門海峡で、釣りを体験しました。
釣り体験に参加したのは、ドイツやナイジェリア、ドミニカなど8カ国の駐日外交官9人です。
この釣り体験は、北九州市が各国の駐日外交官を招いて実施している視察ツアーの一環として、行われました。
関門海峡は日本三大潮流のひとつとして知られる一方で、海峡の狭さや早い潮流などから、釣りの人気スポットにもなっています。
北九州市国際政策課・綾部征一朗係長も「都心部から近くて景色を見ながら釣りを体験できるのがこのツアーの魅力」と強調しています。
2時間ほどの釣果はカサゴ20匹だということです。
参考になる釣り動画です
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