琵琶湖の水辺に遊ぶ可憐なホンモロコ~美味なる魚が近江国に春を告げる~

滋賀県の、およそ6分の1を占める日本最大の湖、琵琶湖。
万葉集に『近淡海(ちかつおうみ)』と歌われる、郷愁を誘う古の水辺だ。
春爛漫。湖畔に咲き誇る桜花が告げる、麗らかな釣りの幕開け。
太公望たちは、岸辺に陣取り、思い思いに釣り糸を垂れる。

水面の先に揺らめくのは、琵琶湖独自の生態系が育んだ固有種ホンモロコの気高き姿。コイ科に属し、古来より食用として珍重されてきた美味なる魚だ。
とりわけ、春に釣れる『子持ちモロコ』は、格別の味わい。

琵琶湖に注ぐ須田川の、菜の花薫る土手の上、竿を出しているのは大手釣具店に勤める藤本裕之さん。ホンモロコの釣り味と食味に魅せられた一人だ。

葦生い茂る琵琶湖の水辺に遊ぶ可憐なホンモロコ。
都人に舌鼓を打たせし魚が、近江国に春を招く。

放送日 2019年5月19日

 

 

琵琶湖で釣りの動画はこのホンモロコとバスが圧倒的に多いですね!

ホンモロコを釣って食べるってのをいつかしてみたくなりました。

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